コンセプトがおもしろかったポールスミス「ロンドンウーマン」
を購入。
正解でした(^^)好きな香り。
60年代のロンドンの女性をイメージした
ヴィヴィッドな感性とエネルギー、そして華やかさがうまく表現されている。
調香師はフェルメニッヒ社のジャン=ピエール・ベソートさん。
フローラル・フレッシュ・アンバリー。
トップ:ライム、ネロリ
ミドル:、ライラック・リーフ、ジャスミン、ヘリオトロープ、
アニスシード、バニラ、セリンガ(ゴムの木)
ラスト:パチョリやアンバー
トップのさわやかさとミドルの華やかさはかなり好きな感じ。
エアコンの部屋の中にいると
クールなスーツに似合うさわやかなちょうどよい香りなんだけど、
温度と湿度の強い真夏の今は、
下手するとスパイシーがものすごく立ってきて、
男性の香りに近いスパイシーな強さを感じます。
私はポールスミスさんと同じく、パチュリが好きなので
それも個性と思えます。
ビンは薬ビンをイメージしたもので、
ピエール・ディナンのデザインです。


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